本日、サンケイリビング新聞社の「マーケット研究会」に
参加させていただいた。
テーマは「団塊世代マーケットの魅力」。
参加企業は自動車会社、JR,デパート、銀行など。
全国の780万人と言われる団塊の世代。
なんと、埼玉には40万人。3兆円の退職金だとか・・・
会議の中の資料に「可哀想な夫たち」と思えるものがあったので
一部ピックアップ。
質問: 退職後楽しみにしているコミュニケーション相手
男性は妻とのコミュニケーションを望む人が67.3%
ところが妻は・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・48.8%
(ちなみに、子供を選んだ人・・・76.5%)
質問: 夫の定年後の生活に対して感じること
楽しみと答えた人は・・・・夫85.4%(残りは憂鬱派)
妻61.1%(残り38.8%は憂鬱派)
更に、
定年退職後の夫が努力すべきことという質問に対して
それぞれ上位の回答は
夫は・・・・何かしら趣味をもっている、夫婦一緒に楽しもうとする。
妻は・・・・家事に協力、自分の身の回りのことは自分でする。
うーん、みんな、もう一度夫婦で話し合ったほうがいいみたい・・・
でも、一番危険なのは我が家かもねえ。
我が家の場合、一番うれしいことは
「放っておいてもらうこと」
放し飼い夫婦と呼んで欲しい。