ミューおばさんは、ダックスフンド。
だから、同じ犬仲間のチワワのクーちゃんのこれからが
気になる・・・・
かわいいクーちゃんのイメージで「親しみやすい、明るい消費者金融」と
言いながら、実は裏側は鬼より怖い金貸し会社。
10数年前、私は保険会社で教育担当をしていた。
新人さんを育てるのは勿論のこと、いい人材をスカウトしてくるのも
仕事のうち。
毎朝、駅前で元気よくティッシュ配りをしている○○消費者金融の
若い女性店長さんに声をかけた。
年のころ、20代半ば、笑顔のかわいいお嬢さんだった。
話を、聞いてくれることになって、その事務所にお邪魔した。
彼女はにこやかに話を聞いてくれていたが、そのうち1本の電話。
突然、本当に突然、彼女は突然豹変した。
「アンタヨー。オトコダロウガ。ソノキニナレバ、イチニチ10,000ヤ
20000カセゲルダロウガ」後は書けない・・・・
ドスのきいた低い声。
勿論、私は転げるように外へ飛び出した。
事務所には彼女が神様のようだと言った「会長のお言葉」が貼ってあった。
社会貢献がなんとかかんとか。
法律すれすれ・グレーゾーンの金利。
国は何故今まで手をつけずにいたのか・・(いろいろと想像はできるが)
こういう場所でお金を借りる人たちは、きっとどうしようもなくて
駆け込んだに違いない。
どうするアイフル・どうする国の責任は・・