呆然・唖然!
私は確かに言った。
「きれいな花の記念切手ください」と・・・・
郵便局の20歳過ぎの見習いのお兄さん!
本日はずっと朝から日本橋方面で打ち合わせにバタバタと走り回っており
帰ってから慌てふためいて請求書の作成。
閉まる寸前の郵便局に飛び込んで、買った切手。
私も確かにボーっとしていた。メガネもかけていなかったから・・・
ビニールの袋に入れてもらい、そのままバッグへ。
1枚張って気がついた・・・
これ「寿」
お兄さん、私がきれいな記念切手と言った時、小さな引き出しを
あけては一枚ずつ引っ張り出して探していた。
確かにピンクできれいな切手には見える・・・
請求書に「寿」の切手を貼って投函する私。
どうぞ、みんな気がつかないで・・・・
お客様、呆然としないで・・まあ、目出度い切手だから・・・許して下さい。