埼玉が亜熱帯になったのではないかと思うくらい、今年の夏は暑い。
我が家は、朝からよく日が当たるものだから、朝の7時には
もう30度を越す暑さ・・・
最初は「おお!日本一の暑さだよ・hot埼玉」なんて、笑っておりましたが
1週間、35℃以上の暑さが続くと、もうギブアップ!
今夜は、4日ぶりに自宅のパソコンの前。
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おもしろい記事見つけました。
近ごろ、都に流行るもの「大人のかわいい」
熟女の最高のほめことばという題の産経新聞の記事。
以下・記事の抜粋
女性の40、50代といえばすでに立派なオバさんのはずだが、この年ごろで「大人(の)可愛(かわい)い」という価値観が広がっている。50代向け化粧品が今年「大人の可愛い」をテーマに刷新したところ、主力商品の売り上げが2倍近くに急伸。(中略)
東京・自由が丘のショップ「イマンモンプルミエ」で、洋服ブランド「アミナ」を担当するデザイナーの星千恵さん(56)の「大人のスイートスタイル」が中高年女性の心をとらえている。
平均客単価は1万1000円だが、地方から来て、一度に30万円ほども購入する人もいて、商品づくりが追いつかないほど。
星さんは昭和47年、伝説の「原宿セントラルアパート」から自身のブランドを立ち上げたこの世代の体現者。可愛いさを求めてやってくる同世代の顧客を、こう分析する。「さまざまなファッションをこなし、仕事や子育てを経て、モラルをわきまえた成熟世代だからこそ、自分の好きな格好が堂々とできる。まさに自分自身がブランドなんです」
自分自身がブランド・・・はてはて私は何印?
そういえば、母がおばあちゃんになったのは、今の私より若い54歳。
ゴムのズボンをはいてなんだかとても地味な花柄のブラウスを
着ていた様な気がする。
最近、私は娘と洋服を共有することが多い。
これは、今年の夏に買ったフリル一杯のブラウスと
柄物のスカート。
ブラウスは、同じようなものを娘と私で
1枚ずつ買ったのだけれど
スカートは共用。
というより私が買ったのに
娘が気に入って会社に着て行って
しまう。
私はブラウスを上に出して
お腹を隠す。
娘は、黒のリボンを結んで
ウエストを強調する。
その違いが腹立たしい・・
ウーン。お金はお母さんが
払ったのに・・
「おとなの可愛い」を
目指すわけではないが
娘と、こんなことが出来る
今が楽しい。
仕事中、娘がメールしてきた。
「お母さん、空を見てごらん。虹がきれいだよ」
打ち合わせの最中、激しい雷雨にも、そのあとの大きな虹にも
全く気付かなかったのだが、携帯メールで見る小さな虹。