川越の新名物「小江戸川越カレー」
川越名物のさつま芋と
同じく、川越で育った地鶏「タマシャモ」で作った豪華なカレーです。
ほんのりと甘いさつま芋と、旨みのギュッと詰まった元気なタマシャモ。
5月最初に発売予定です。
販売元は全国一村一品食育推進協議会。
川越いも研究会の推奨です。
生産数が少ないことから、幻の地鶏と言われるタマシャモ。
おなじみ、ホクホクの川越芋。
本日は、このカレーのほか、全国のご当地カレーを作っていらっしゃる
日本薬膳㈱の山岡社長さんとお会いいたしました。
約50種類の漢方生薬やハーブをなど、天然自然の素材だけを活かして
作ったカレーに、その土地の素材を加えたご当地カレー作りは
全国に広がっています。
毎日の家庭の食卓から健康作りをしたいという願いから開発された
薬膳カレー。
本場インドのカレー調理法を取り入れ、小麦粉やラード・ヘッドを
一切使わずキチン・キトサンや3Aカルシュウムを配合しています。
実は、私は若い頃はとってもカレーが好きだったのですが
この頃、カレーは苦手です。
本場のインドカレーは大丈夫なのですが、日本のカレーを
食べると、2日くらい胸焼けがして苦しくて・・・・。
山岡社長さんから「このカレーは胸焼けしません」と言われた時
?????と半信半疑で、恐る恐る食べたのですが、本当に
胸焼けしなかったのです。驚き!!
埼玉では、この外に「麦味噌カレー」「朝霞にんじんカレー」「タマシャモカレー」
「坂戸葉酸カレー」など、地元の大学や自治体などと協力して
次々に新しいカレーが生まれています。
東京の明日葉カレー・栃木のイチゴカレー・山梨のクレソンカレー
北海道の日高昆布等の入った薬膳カレー・高知の柚子カレー
会社ではなく、地域を元気にしたい農家のおばちゃんたちの
協力で生まれたカレーもあります。
今も、北海道から九州まで、町おこしの商品作りに走り回っている
山岡社長の理念には、ただただ頭が下がります。
ところで、あなたの町の特産品を使った商品のアイデアありませんか?