朝霞の田んぼで「米作り体験」の会を運営しているおじさんグループが
あります。
おじさんたちは、みんな定年退職したもとサラリーマン。
会員は東京から近隣の市の若者や家族連れ、約100人。
昨日はそのおじさんに頼まれて稲の刈り取りのお手伝い。
といっても、腰痛が怖いオバサンは、またまた「ご飯係り」。
最初の1年は、格好はもまるで海辺のリゾート地、ワーワーキャキャー
どうなることかと思ったのですが、さすが3年目となれば手馴れたものです。
農業も都会の若者にとってはレジャーがわりなのかもしれません。
でも田植えから稲刈りまでを体験できることは、めったにないこと。
お米の一粒一粒の重さを感じてくれたようです。
・・・と、オバサンは豚汁の大鍋をかき回しながら感じたのでした。
もう赤とんぼがいっぱい。